農事組合法人 田吾作
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  農薬を使わない米作り
(1) 5月14日
 苗箱を苗代に移します。この時最も注意することは、均平に、つまり、高い・低いが無いように並べることです。この後、田んぼに水を入れますが高い低いがあると水没したり、乾いたりと、揃った苗が出来ません。
(2) 4月29日
苗代に苗箱を置いて半月、苗もきれいに生えそろい、気温も日ごとに暑くなってきたので、べた掛けしていた、ポリマルチを取り除きました。

トンネル状に覆ったシートは、温度を見ながらの作業になりますが、もう4日か5日掛けておく予定です。
(3) 5月28日から31日
田植作業 田植と同時に雑草抑制対策として、米ぬかと大豆を8:2で混合した粉末を散布。これで、雑草が押さえられると良いのですが。

(4)
田植後一週間、雑草対策にEM活性液10:糖蜜液10:水80の混合液を散布。
(5)
田植後4週間、苗の活着状況や分げつ(親株が小株を出して穂の出る茎を多くする)状況、稲の栄養状態などを調査して、この後有機肥料を散布します。
(6)
上記と同じ日のお隣さんの田んぼのいねの状態です。
すでに、株も張って立派な稲に育っています。私の稲と比べてもらえば、私の稲は、あまりにも、かわいそうなほどさびしい状態です。
(7)
努力してもやはり生えてきました。
「コナギ」という雑草です。
1株1万粒とも言われるほどの種を持つ雑草で、土が見えないほどびっしり生えて田んぼの養分を吸いつくし、除草剤を使わない米作りの、最大の難敵と言われている雑草です。
農薬を使わない米作りに挑戦しても続かない、第一の原因に上げられるのがこの「コナギ」という雑草だと言われています。
(8) 6月30日
生えてきた雑草(殆どコナギ)は、除草機で取りますが、最終的には人の手で取るしか方法が無いのです。
(9)
浮草も、農薬を使わない米作りの大きな味方!
浮草がびっしり繁茂すると、下には光が届かず、コナギは生えても枯れてしまいます。
(10) 6月30日
田植から一か月の状態を見回り
最も長い草丈 53センチ、水深15センチ
この、水深15センチという深さが非常に大切です。
雑草の発生を抑制し、丈夫な分げつ芽(穂の出る茎)を出させるポイントが、深水栽培のメリットになります。
1株当たりの茎数 5.8本
(11) 8月19日
穂も揃って、ほぼ順調に見えます。でも、稲株をのぞいてみると、コナギがびっしりと生えている所もかなりの面積になります。刈取まで、残り4週間ほど、台風が来ないように願うだけです。
今日現在の1株当たりの茎数は、17.6本です。
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